今回は、A・P・ド・マンティアルグの『汚れた歳月』の感想です。
目次
あらすじ
短編集。
どの話も独特な世界観の話で、なんとも言い表し難い幻想的な話。
現実的なようで、非現実的。
感想
幻想的と言っても、美しいはそこまでなく泥臭さや汚さもある。
どの短編集も濃厚で、1話読むのにやっとな感じ。
濃い、濃すぎる。
そう考えると、コスパは良いのだろうね。
ただ、独特すぎて人を選びます。
なんとなく手を出した私は、ちょっと後悔。
私には、まだこの本は早かったと思いました。
なかなか、理解が追いつきません。