電話しなきゃ!とか電話くる!とかでソワソワしちゃって、なかなか本読めなかったです。
変に予定入っちゃうと心が落ち着かない。
そして、村上春樹さんのクラシックも流す気持ちにもなれなかった。
全集を読んでいて、なんとか感想書けそうな長さの話があったので、記事にまとめました。
読書日記
──何も思はないで好い。たゞ夢の中の私に帰りたい──そう思ひ乍ら彼女は着物をきかへた。(43p)
しんどい時、苦しい時私も夢の中に帰りたくなったことがありました。
今はそれほど、思わなくなりましたが。
なので、共感してしまいました。