今回読んだ本は、
目次
購入理由
下巻なので、省略。
主な登場人物
下巻なので、省略。
本の内容
アガデに来てから、イナンナ(上巻でCEOっぽい人)がジッグラトの上にいたため、そこを目指すことにした一行。
しかし、彼女の配下の兵隊がこちらに対して襲ってくる。
兵隊たちは頭を狙ったり、水をかけないと倒せないとまさにゾンビのよう。
兵隊たちを前に、ジッグラトの上にいるイナンナに会うことができるのか。
感想
ヒトコブダクラ層ぜっとのぜっとってゾンビかい!とわかってスッキリした。
しゅららぼんよりかは、まっとうに感じます(笑)
あれは、意味知って笑っちゃったもの。
上巻であった伏線が回収されきったように感じます。
それもあるから、スッキリするのかもしれません。
最終章では、答え合わせのような感じもありましたし。
読んでて本当、予想がつかないところに行って楽しく最後まで読むことができました。
上巻では、あまり銀亀さん好きではなかったけど、下巻で多少は好きになったかな。
得意なことをする銀亀さんは、素直にカッコイイ!と思えました。
最終的に三兄弟の望みは三兄弟が想像したような形では叶ってなかったのかもしれませんが、時間が経てば叶うのではないでしょうか。
三兄弟や、銀亀さんの後日談あったら読みたい!